パーソナルスタイルアドバイザー認証制度

personalstylist_mv

一般的にパーソナルカラーとは、自分の持っている色素タイプを把握し、そこから導き出される似合う色の傾向をもとに個性やライフスタイルに合わせたスタイリングを考えていく手法のことを言います。

パーソナルカラーは80年代頃から日本に普及し始めましたが、昨今の生活環境の大きな変化から私たちの価値観も変化、あるいは多様化をしてまいりました。国際カラーデザイン協会は多様化するお客様の声に応える提案が出来るパーソナルスタイリストを育成していきたいと考え、新たにパーソナルスタイルアドバイザー認証制度(旧名称:パーソナルスタイリスト認証制度)をスタートさせました。パーソナルスタイルアドバイザー制度は検定方式ではなく、規定プログラムを履修した方への認証制度となります。多様化した志向性に対応するために、多くの実習・実践を通してより多くの様々なお客様への提案力をつけていただくことを目的に取り入れた方式です。ICDのパーソナルスタイルアドバイザーは、よりお客様志向の提案、つまりはお客様の目的を聞く力を身につけ、お客様に納得していただける提案力を重視します。

「個」の時代だからこそ一人一人のお客様にあったご提案、それが。国際カラーデザイン協会の考えるパーソナルスタイルアドバイザー制度です。

ICDパーソナルスタイルアドバイザー 推奨教材

ICDパーソナルスタイルアドバイザー関連講座では推奨教材をご用意しております。

ICDオリジナルドレープセット

ICDオリジナルドレープセット
全120色のカラーバリエーションは、最新のトレンドカラーを採用。診断を邪魔しないクリアな色を再現するために特殊な加工を施しています。お仕事の現場で活用しやすいよう協会が独自に開発したオリジナルカラードレープセットです。

オリジナル診断カルテ

ICDオリジナル診断カルテ
お客様にお渡しする診断カルテは、診断者(パーソナルスタイルアドバイザー)の名前を記名する書式をあえて取り入れました。お客様に信頼と安心感を与え、より責任ある診断結果である事を証明できます。

ICDオリジナルドレープセット
オリジナル診断カルテ