受験者アンケート

Q1.カラーデザイン検定をどのようにして知りましたか?

「その他」を選ばれた方からは
「会社の人が受験していた」「チラシ・リーフレット」「大学の講師」などのお声も。

Q2.カラーデザイン検定を受験したきっかけは何ですか?(複数選択可)

「カラーに関する検定だから」が最多!
色を学ぶとどんな分野でも生かせる知識が身に着くので、納得の結果ですね。
また、仕事に活かしていきたいと学習を開始された方も多く、“実務に強い”色の戦略家を育成す
るビジネス直結の資格としての 認知が広まってきていることを感じる結果です。

Q3.受験するまでにどのくらいの期間学習をしましたか?

1~3ヶ月程度の方が最多でした。
これまでの学習経験や、級によっても差がありますが
おおむね半年あれば初心者でもしっかり色の力を自分のものにしていけるようですね。
(1週間未満の方、スゴイです・・・!)

Q4.検定の難易度はどのように感じましたか?

最多の回答は「普通」。
とはいえ、「少し難しかった」「とても難しかった」を選んだ方が38%。
意外とやりごたえのある検定とも言えそうです。
頑張った分、合格したときの感動はひとしおですね!


Q5.検定合格に向けて学習した知識が生かされたと感じた時はどんな時ですか?
(一部抜粋してご紹介いたします)

「仕事のお客様への提案書作成時」
「コンペへの応募作品を制作する際に、与えられたテーマに沿ったカラーリングを考えやすくなりました。」
「洋服やコスメを選ぶ際に」
「服装の着こなし、メイク、ヘアスタイル、アクセサリーの選択、食卓のプレゼンの楽しみから、自宅とオフィスのインテリアデザイン、ビジネスのビジュアルデザイン、マーケティングとSNS発信など」
「デザインの配色を考えるときやいいと思ったデザインを分析するとき」
「趣味のアクセサリー作りで色合わせをするとき」
「テーブルコーディネートをする際の色の使い方」
「人に言葉で説明したい時、伝えやすかった」
「ブランドデザイン、パッケージデザインの開発プロセス中の説得や思考の整理」
「仕事でチラシやリーフレットを作る際」
「色彩講師をしているため、授業に非常に役立っています」
「ウェブの仕事でクライアントから色についての質問があり自信を持って答えられる時」
「パンフレットや、何か配色など色を提案する時に、好きを活かしながら理論的にも考えられるようになり、お伝えできるようになった」
「販売員としてコーディネート提案」
「色の組み合わせで迷わなくなった」
「イラストの着色の際に色の配置などで役に立っているかと思います。」
「プレゼンの場や自分の考えを相手に分かりやすく伝える場に活かされていると感じます。」
「企業様へのプレゼンテーションや、色彩講師業の中で生徒様へのレッスン内容に反映させることが出来ている」
「建物を建てたとき」
「色彩関係の大学の講義の成績がよかった」
「作品制作の配色などで」
「YouTubeサムネイル作り」
「仕事で必要なエビデンスとして」
「イラストを描くときのまとまり具合や印象操作」
「雑談のネタ」
「インテリアを選ぶ時、イラストを作成する時、デザインの仕事の時」
「プレゼンテーション資料を作るとき。見やすい色使いが分かるようになった」
「POP作成のデザインを考えた時」
「現職でデザイナーなので、資格は説得力を増すアイテムの一つになった」


Q6.受験した感想を自由にお聞かせください。
(一部抜粋してご紹介いたします)

「3級は比較的簡単だったかと思います。2級は専門的なことが増えて少し難しいと感じました。この受験をきっかけに、カラーデザインのことについての正しい知識を得ることができ、また、改めて向き合うことができ、よかったと思います。」
「選択制で分かりやすかった」
「楽しめた」
「受験した当初はどっぷり勉強しましたが、1級は難しかった印象」
「そこまで難しくはないものの、しっかり色のことを理解してポイントを抑えないと不合格になるのかなと思いました。もっと上の級を受験してみたいです」
「操作が簡単でカラフルなので、とても楽しく受験できました。結果がすぐにわかるのも魅力です」
「出題範囲が広いと感じました」
「認定講師様のおかげで合格することができました」
「理論で学べて勉強になりました」
「仕事に直に結びついているので基礎的なスキルとして有効と自覚した。興味のある領域なので楽しく勉強させて頂いた」
「知識を理論的にインプットできたことは、色々な面で役立っています」
「悔いが残ったのでもう一回受験したいほどです」
「感覚で解いた問題もあったが概ねテキスト通りで安心しました」
「インターネット受験はコロナ禍で大変便利でした。試験前の参考マンガ⁈も良かったです」
「色彩検定とは掘り下げて学ぶ所が違うと感じました」
「スマホで受験できて気張らずに受験できた」
「資格があるのと無いのとでは自信の持ち方も違いますし、履歴書に書けるということで強みの一つにもなると思いました。今でもたまにテキストを読み返しています」
「考え方を学んだので、試験勉強は難しかったが、実生活に役立つ内容を学べるので、色の活かし方がひろがった」
「色彩検定との違いを知るために受験しました。もっと知りたいと思っています」
「難しすぎて無理だと思いました」
「実技のプレゼンはとてもいい学びになりました。問題をよく読んで、どんなふうにしたらいいかを考えるのは、ただ自由に色を配色するのとはまったく違い、自分自身でもなぜこの色を選んでいるのかが理論としてわかるようになりま した」
「難しすぎず、学生でも合格した」
「3級から順番に受験しましたが、1級の問題(特に実技問題)が難しすぎました」
「暗記ではなく実技的な試験も増えたらいいなと思います」
「1級では、実際のカラープレゼンが問題なので、その後の色彩の活動において、色提案の時の言語化に非常に役立っております」
「気楽に受け易いと思いました」
「色が人の気持ちに与える影響やコンセプトに役立つこと知れてよかった」
「知識幅が増えて楽しかったです」
「試験内容は難しかったです。が、知識だけじゃなく、お仕事に活かせる資格だと思いました」
「役に立つ内容で、受験してよかったです」


アンケートにご協力をいただいた皆様、ありがとうございました!

アンケート実施期間:2022年1月11日~1月31日
対象者:カラーデザイン検定(1級、2級、3級)を受験したことのあるすべての方