認定講師
国際カラーデザイン協会(ICD)では、ICD認定講師として、シニアカラーデザインマスター、カラーデザインマスター、パーソナルスタイルアドバイザーの講師資格を設けています。
協会が実施するカラーデザイン検定及び、パーソナルスタイルアドバイザー認証制度にて認定された講師の方々にカラーデザインやカラーコンサルタントに関わる人々の能力の開発、社会的地位の向上、雇用機会を拡充するための支援、 および日本における国際標準のカラーシステムの普及や利用促進を目指して活動いただきます。
シニアカラーデザインマスター
最上位級のカラーデザイン関連知識を有し、指導育成に長けているのはもちろんのこと、業界を牽引していくレベルであることを証明する資格です。2年以上のカラー関連の実務経験があること、そしてカラーデザインマスター認定講習会、ならびにパーソナルスタイルアドバイザー講師講習会の受講が修了しているICD認定講師であることが条件となります。
カラーデザインマスター
国際カラーデザイン協会が実施するカラーデザイン検定1級の合格者で、当協会主催の講師認定講習会を受講することが条件となります。カラーデザインマスターは、当協会の認定プログラムを受け持つことが可能で、「指導レベルのカラーデザインの知識を有する」という称号と言えます。
パーソナルスタイルアドバイザー講師
国際カラーデザイン協会認定講座である「パーソナルカラーレッスン」「カラーアナリスト講座」「パーソナルスタイルアドバイザー講座」を受講後、当協会主催の講師講習会を受講することでパーソナルスタイルアドバイザー講師と認定され、パーソナルスタイルアドバイザー全コースの講師として活動する事ができます。
認定講師一覧仕事のご依頼について
ICD認定講師は、当協会の認定プログラムの指導を行うことができます。また、各種セミナー、企画、執筆などの業務も承ります。企業や学校のご担当者様、 個人のお客様でこれらの業務の依頼を希望される方は、下記の「協会についてのお問い合わせはこちら」より、国際カラーデザイン協会事務局までお問い合わせください。内容を確認後、協会担当者よりご連絡させていただきます。各種ご相談も受付けておりますので、お気軽にお問合せください。
【講師をご紹介させていただくにあたってのご注意】
地域や内容によりご要望にお応えできない場合もございますのでご了承下さい。講座やセミナー内容の詳細や謝礼などについては、当協会担当者にご相談いただきます。万が一、ご紹介させていただきました講師との間にトラブル等が発生しました場合、当協会は一切責任を負いませんのであらかじめご了承ください。